合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「CADトレース技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。


この資格に興味があり、就職に有利になると思って取得しようと決心しました。そんな時期に貴学院を広告で知り、入学しました。
印象に残っているのは、とにかく基礎を学んだら問題をひたすら解く、というその反復をしたことです。
お陰さまで合格しましたが、残念ながら今はこの資格は活かしきれておりません。いずれ落ち着いたら第二の人生で活かしていきたいと計画しております。有難うございました。


私は幅広くいろいろなことに挑戦しています。この資格は特に仕事で必要だったからというわけではありませんが、これから何かの役に立つことがあるだろうと思い勉強することにしました。独学では不安があったのではじめの基礎から丁寧に教えてもらった方がいいと思い、インターネットで学校を探しました。こちらの学院を見つけ、初級の機械実技コースで申し込みました。
講義は先生が一人一人をしっかり見てくれ、手取り足取り教えてくれたので、とてもわかりやすかったです。試験に向けて家でも過去問を何回も解いて試験に備えました。
現在は新たなフィールドで日々挑戦していますが、無事この資格を取ることができたことはよかったと思っています。


在宅で出来る仕事をやりたいと思い、そのために何か資格を取得しようと考えていたところ、CADがいいのではないかと考えて学校選びを始めました。いろいろな学校に問い合わせをしましたが、交通の便が良く、受講料もリーズナブルだったので、九州建設専門学院を選びました。
講義は少人数制で、ほとんどマンツーマンに近い形で行われましたので、丁寧に教えていただき、分からない所も質問しやすくて、とてもいい環境で勉強できました。CADトレース試験の前1ヶ月間は、問題集をやったり、実技の練習をしたりして、試験に備えました。お蔭様で初級に合格することができ、嬉しかったです。
今は区画整理関係の仕事で、時々測量の場面でCADを使うことがあり、勉強したことが役立っています。熱心に初歩から教えていただいた松尾先生、有難うございました。


初めはトレースを勉強しようと思い貴学院にいきました。話を聞き、そこでCADの存在を知り、これから先は手書きよりもCADを使って図面を作成する手法が一般的になっていくという説明を受けました。そして先生からトレースだけでは求人はないと聞き、CADを勉強することにしました。講義は個別指導だったので全く初めての私でも安心して取り組むことが出来ました。おまけに講義の時以外にも練習できたので必ず次の講義までに前回の復習をするようにしていました。
結果として試験にも1回で合格し実務レベルの技術を習得できました。是非、この資格が活かせる仕事を見つけて頑張りたいです。先生方、有難うございました。


以前からCADオペレーターの仕事に興味がありました。オペレーターとして、CAD操作だけでは企業に通用しにくいと聞いていましたので利用技術者の受講を決めました。筆記でも実技でも授業が大変分かりやすかったので学習のポイントも掴み合格することができました。
さらにオペレーターという自分の一番好きな仕事に就けて幸せに思います。実務をやってみて、この勉強なしでは仕事にならなかったと改めて思います。一日も早く仕事を覚える事が今後の目標です。


私はCADとトレースを勉強したのですが、どちらも共通するところが多くて大変役立ちました。まだまだ勉強不足ですが、大変面白く受講でき資格も手にできました。講義が終了した後も、就職に必要だからと課題をたくさん与えて下さり、練習指導をしていただき思いがけない会社を紹介してもらい就職できました。丁寧な指導に感謝しています。


以前勤めていた土木会社を昨年1月に辞めて、11月に再就職しました。退職したとき、すぐに学院に入学し、CADの勉強を始めました。大学は建築学科でしたので、設計製図の基本はわかっていました。建築CADは使えましたが、会社では使うことがなく、自宅にあるオートCADも使っていませんでした。
学院にも導入されているオートCADはいま、主流となっていますが、私自身覚えていなくて、最初は思い出すのが大変でした。学院に夕方通い、半年ぐらい勉強しました。試験には、パソコンの基礎問題が出ますので、その辺が馴れなくて大変でした。今度は1級建築士を狙います。


会社では土木関係の図面をCADで描いていますが、ソフトはほとんどの取引先が使っているオートCADではありません。仕事上、どうしても、オートCADをマスターし仕事に役立てたくて、学院に一昨年から基本的には夜、週2回、時間が空いたら行きました。
図面の基本は仕事柄、わかっていましたが、CADはやはり、本を読んだだけではわかりません。また、私自身、パソコンの基礎ができていなかったので、学院で実際に操作しながら教えていただいて、ずいぶん助かりました。試験にも、パソコンの基礎知識が出題され、難しいところは丸暗記しました。学院に通って良かったと感謝しています。


設計に興味があり、貴学院に週1回通い始めました。工業高校では電子機械科でしたので、機械CADはある程度わかり、コンピュータの知識もそれなりにありました。機械CADにしろ、建築CADにしろ、基本的なことは同じです。でも建築特有の専門的な部分になると分らず、その部分が一番苦労しました。
学科はそれほど苦労しなかったのですが、実技試験は1時間以内に書いたりしなければいけません。図面は課題毎に1枚1枚、描く手順があり、描き方のコツがあります。学院で、この図面はこのような手順で描いたほうが早いと指導していただきました。それが試験で助かりました。


今年3月まで建築とまったく関係のない会社にいました。ごく最近、住宅機器メーカーのショールームに勤務し始めました。
設計は趣味で、CADにもともと興味がありました。専門学校に通うようになり、転職を考え,資格取得を目指すことにしました。2年前にインテリアコーディネーターを取得し、今年、CADトレース技士中級に合格しました。CADはコマンドを覚えるのが大変ですが、楽しかったですね。CAD実技は、自宅のコンピュータにソフトを入れ練習しました。複雑な図面を、時間がかかっても仕上げた達成感はなんともいえないですね。出来上がったものを見ると、うれしくなります。


父が設計関係の仕事をしていましたので、設計関係の仕事をしたくて、貴学院に昨年6月から通い始めました。短大を出た後、販売関係の仕事をしていたのですが、転職を考えるようになったのです。
CADはやってみて、本当に楽しかったです。図面をトレースしていても、それが建物になるところを想像すると、ワクワクしました。CADでトレースすると、本当に楽しいです。週2回通うのは大変でしたが、コンピュータ利用のことも、建物に関することも習えました。でも、製図の基本的なことは父に習い、わからないところは先生に丁寧に指導して頂き、本当に助かりました。ありがとうございました。


設計事務所に勤務していた頃から、CADの存在は知っていましたし、これからは必ず必要になると思い、受講することにしました。実は、5年前に交通事故に遭い療養生活を余儀なくされました。昨秋頃から体調が少し良くなり、一歩ずつでも、やりたかったCADに進もうと思い、学校に通うことにしました。
以前、専門学校で建築を勉強したので、図面は読めます。でも、CADは最初難しく、学院で何度も練習しました。わからないところは先生に尋ね、その分リやすい指導で、資格を取得できました。今は上級を目指しています。資格がないと就職に不利な状況ですから、精一杯頑張るつもりです。


今、土木建設関係の仕事をしています。それで、パソコンをとり入れ、CADを使ってみたいと、前から興味を抱いていました。そのことを友人にしゃべったら、その友人の紹介もあって、貴学院を選んだのですが、その前にインターネットでも調べました。選んだ理由は、料金的に安かったからです。
勉強は楽しかったです。と言うより、苦しみながら勉強するのが嫌いなので、楽しみながら勉強できるように、そう工夫しました。だから、受験まで勉強に関しては苦労はしていません。
ただ、今後が少し心配です。確かにパソコンを使いこなすと、仕事は早いけど、その裏で手書きの良さが失われていくような気がします。時代の流れかもしれないけど、手書きの素晴らしさも忘れたくありません。


本当は建築の設計関係の仕事をやりたかったのですが、これまでの仕事は、希望に添わない測量関係。それで転職を考えたうえで、会社を辞めたのですが、いまは就職探しの真っ最中です。
今回、就職のことを考えて建築部門のCADトレース技士を受験しました。
試験は筆記と実技で、試験の時はどちらも1時間というタイム制限があるので、これをクリアするのに神経を遣いました。貴学院で操作の基本を習い、家ではタイムを計って、それを繰り返し学習しました。常に、夕イムを意識していたら、本番の時、あわてて焦りすぎて、失敗することもあるまいと考えてそうしたのですが、それでも本番の試験では少しとちりました。
今後、この資格が就職に役立てば、嬉しいことです。


会社を辞めて、再就職を考えている時、友人で、このCADトレース技士の資格に合格した友達がいて、貴学院のことを「勉強しやすい」とほめていたことを思い出し、短期集中講座を選びました。確かに、これが私にとっては成功でした。
以前の仕事が経理事務だったので、いわば畑違いの選択でしたので、最初のうちは戸惑いました。でも、講座で分からないところは講義で質問しやすかったので助かりました。
幸いというか、失業中で時間はたっぷりありましたから、勉強に集中できたことも幸いでした。講座で勉強したことは家で、徹底して繰り返して勉強したつもりです。今は、このCADトレースの資格を活かして、何か仕事ができたら最高だろうなあ、と考えています。


イメージを形にすること、またそのイメージを相手に伝えることの楽しさ、その最たるものがCADではないでしょうか。前々からCADトレース技士試験に合格するのが念願でした。それだけに、機械部門初級に合格でき、本当によかったと感じています。片道1時間かけて週1回のペースで通いましたが、特に検定対策の“答案”では、試験の傾向と対策をしっかりと教えていただきました。
つぎのステップとしてCAD利用技術者1・2級の対策講座に通っています。今後、継続して貴学院にお世話になり、建築部門のCADトレース技士試験に挑戦する予定です。
今、小学生の息子の夢が、建築士になることです。将来、同じ建造物を息子と一緒にデザインするのが夢です。


住宅会社に勤めていますが、資格を持っていたほうが良いと思い、学院の日曜コースに通いました。私自身は北九州の短大時代、建築科に学び、CADも扱っていましたので建築もCADも初めてではなかったのです。学院を選んだのは、同学院でCADトレース技士の資格が受験できるからです。いつも使っているCADソフトで受験できるのは有利です。図面は、時間内に仕上げるように努力しました。家では課題図面を見て、どのように書くか、自分なりの効率の良いやり方をみつけるようにしました。学院で先生に質問できたことも良かったです。


小さい頃から、新聞折り込みに入ってくる住宅の平面図や見取図を見るのが好きでした。就職にも資格があった方が有利と思い、学院に通うことにしました。
当初、機械ではなく建築を考えました。でも、学院から「建築は建築基準法など専門知識も必要で、実際の仕事に関わっていないと難しい」と言われ、機械を受けることにしました。実際にはそれが良かったと思います。最初は続くかなと不安でしたが、図面は好きでしたので、何とか続ける事ができました。その代わり、試験の2ヶ月前からは2日に1回は学院に通い指導してもらったんです。


大阪芸術大学環境設計学科の卒業ですが、同学科は造園や都市計画が主で、建築基準法などの本格的な勉強はしていませんでした。結婚して久留米に来ましたが今は就職難で、なかなか仕事が見つかりません。まずは資格を取得し実力をつけようと思い、学院に通いました。
当初、建築で資格をと思ったのですが、建築図面と言っても四角と平行線の塊で「書く力をつけたいなら、細密さを要求される機械が良い」と学院から薦められ、機械で受験しました。練習用CADソフトを購入し自宅学習し、わからないところは学院で教えてもらうようにしました。


友人がCADをやっていたので、私も取り組むことにしました。トレース製図に以前から興味があったのです。CADとトレース両方勉強しようと思い、学院に相談したら「CADに絞ったほうが近道」と指導され、CADを選びました。結果的に、その方が良かったと思っています。
仕事の帰りに週1回のペースで学院に通いました。試験勉強はもっぱら学院でやりました。試験も学院であり、使用するCADソフトも同じでしたので、助かりました。将来的には離職することもあると思いますので、その時、資格は役立つと思っています。